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え?いまさらリボンの騎士?なんて言わないでw
ものすごくいいづらいんですが発売前あんなに楽しみにしてたリボンの騎士のDVDまだ見てなかったんですよねw というかリボンの騎士は現場で味わった感動がすごくてDVDだとやっぱり臨場感が伝わってこないから途中で見るのやめちゃったってのが本当ですけどね。 でもあらためて見てみてリボンの騎士はすごかったなと思いました。 でも本編よりも俺が心打たれたのは演出家の木村信司氏の言葉。 『これで緞帳がおりた。 まだお客様は帰ってない。 でも、リボンの騎士はどこに行ったかというともうどこにも無い。 形としてのリボンの騎士はもうどこにも無い。 もう一回繰り返そうとしてももうないんだ。 これが演劇。 でも、じゃあ完全に無くなったか?といったらそうじゃない。 みんなの心の中に残ってる。 これが劇場の感動なんです。 一回こういう感動を得たらお客様というのはずっと墓の中まで持っていく。 おじいさん、おばあさんになるまで。 あの舞台は良かった。いまだに忘れられない。 細かいことは忘れてても本当に良かった。 これが皆さんが生きてきた舞台という空間なんです。 それを最後に皆さんにお伝えしたくてこういう席を借りました。 みんなの心の中にもいつまでもこの公演が残るようを。 同じように演出家から最後の言葉です。 僕も皆さんのことは忘れません。』 形の無いモノを造る演出家としての重い言葉。 こういう経験をできたのは素晴らしいことだと思います。 リボンの騎士はずっとみんなの心の中に残る舞台になったはずです。 今日のよっすぃ~ 麻琴の卒業についてコメントするよっすぃ~。でも麻琴の目が見れない!
by gurara0212
| 2007-01-19 20:30
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